【現役選手直伝】ベンチプレスで肘が痛い原因と対処法・対策商品5選
ベンチプレスに励んでいるとき、「押し切る瞬間に肘がズキッと痛む」「トレーニングの翌日も肘の内側がジンジン残る」「フォームを変えてないのに肘だけ違和感が抜けない」と感じたことはありませんか?
ターゲットの胸や三頭筋はまだ余力があるのに、肘の痛みが怖くて重量を伸ばせない。これは多くのトレーニーがぶつかる大きな壁です。そのまま我慢して続けると、慢性的な腱炎に移行してトレーニング自体を長期間お休みする羽目になりかねません。
そんなリスクを一気に解消してくれるのが、正しいフォームの習得+エルボースリーブの活用です!
この記事では「ALL OUT」編集部が、
- ベンチプレスで肘が痛くなる主な原因
- 部位別(内側・外側・ロックアウト時など)の痛みの見分け方
- 肘を守る正しいベンチプレスのフォーム
- 肘の負担を激減させるエルボースリーブの効果と選び方
- 放置するとどうなるかというリスクの話
までを、競技者の視点も交えて徹底解説していきます!ぜひ最後まで見ていってください!
※他社製品は記事作成時の価格を参考としております。現状の価格とは違う場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ベンチプレスで肘が痛くなる主な5つの原因
ベンチプレスで肘を痛めるのは、決して「肘が弱いから」ではありません。ほとんどの場合、フォーム・使い方・ギア不足の複合問題が原因です。
まずは自分がどのパターンに当てはまるのか、5つの代表的な原因から確認していきましょう!
① 肘の角度・位置が適切でない
ベンチプレスで肘が痛む最大の原因が、肘の角度と位置の崩れです。
真上から見たときに肘が真横に広がりすぎていると、「腕立て伏せを肘全開でやっている」のと同じ状態になり、肘関節へのねじれストレスがMAXになります。逆に体側に閉じすぎても、上腕三頭筋の付着部にだけ負荷が集中して炎症の原因になります。
理想的な肘の角度は、体に対して斜め45度。このポジションが胸・肩・三頭筋のバランスが最も取れて、肘への負担も最小になります!
② グリップ幅と手首の反り
意外と見落とされがちなのがグリップ幅と手首の角度です。
- グリップ幅が広すぎる → 肩と肘のねじれが発生
- グリップ幅が狭すぎる → 上腕三頭筋と肘が酷使される
- 手首が後ろに反っている → 前腕の筋群が過緊張して肘に負担
グリップ幅の目安は、ボトムポジションで前腕が床に対してほぼ垂直になる位置。手首は反らせず、手のひらではなく「手の付け根」でバーを支える意識を持つだけで、肘の楽さが劇的に変わります!
③ 重量を追いすぎている
「前回より重く!」という意識はトレーニーとして素晴らしい姿勢です。が、筋肉より腱・靭帯の回復のほうが圧倒的に遅いのがやっかいなところ。
焦って重量を追い続けると、筋肉は追いついても腱がついてこず、微細損傷が蓄積して慢性炎症へと移行します。「痛みが出た=重量設定ミス」と考えて、一度フォームが崩れない重量まで落とす勇気を持ちましょう!
④ ウォームアップ・柔軟性不足
肘を痛めるトレーニーに意外と多いのが、いきなり高重量に挑むパターンです。
肩甲骨や胸郭、手首まわりの柔軟性が低い状態でベンチプレスを行うと、本来肩や背中で吸収すべき負荷が全部肘に集中してしまいます。空気イスや軽いバーでの10〜15回、バンドプルアパート、肩周りの動的ストレッチを組み合わせて、関節をしっかり温めてからメインセットに入るのが鉄則です!
⑤ 肘をサポートするギアを使っていない
最後の原因がこれです。
リストラップや肘サポーター(エルボースリーブ)といったギアを一切使わず、関節を素の状態で酷使しているケース。プロの競技者でさえ、高重量セットではエルボースリーブを活用しているのは、身体を壊さずに長く競技を続けるための合理的な判断があるからです。
ギアに頼るのは「逃げ」ではなく、本気でトレーニングを続けるための投資。この考え方の転換が、長くトレーニングを楽しめるかどうかの分かれ道になります!
【タイプ別】あなたの肘痛はどれ?痛む部位・感覚で原因を特定
ベンチプレスで出る肘の痛みは、痛む部位と感覚によって原因がまったく異なります。ここでは代表的なパターンを一気に解説するので、自分の症状に一番近いものを探してみてください!
肘の内側がズキッと痛む|内側上顆炎(ゴルフ肘)タイプ
肘の内側、小指側に鋭い痛みが出るタイプです。バーを強く握りこみすぎる、または手首が反った状態でプレスすると、前腕の屈筋群が過緊張を起こし、内側の腱付着部に炎症が起こります。
いわゆる「ゴルフ肘」と呼ばれる状態で、握力の低下や、タオルを絞る・ペットボトルを開ける動作で痛みが出始めたら要注意のサインです!
肘の外側が痛む|外側上顆炎(テニス肘)タイプ
肘の外側、親指側の痛みは「テニス肘」と呼ばれる外側上顆炎のタイプ。手首の使いすぎやバー軌道のズレにより、外側の伸筋腱に炎症が起こります。
ベンチプレスだけでなく、ダンベルフライやアームカールでも悪化しやすいのが特徴。キーボード作業でもジンジン響くようになってきたら、明らかに炎症が進んでいます。
押し切る・伸ばしきる瞬間の鋭い痛み|三頭筋付着部炎タイプ
ロックアウト直前、肘を伸ばしきる瞬間にズキッとくる痛みは、上腕三頭筋の腱付着部にストレスが集中しているサインです。
MAX付近の重量で悪化しやすく、肘裏〜やや外側にかけて重だるさが残るのが特徴。可動域の最終域で無理に押し切ろうとするトレーニーに頻発します。
バーを下ろす時に痛い|筋膜・腱ストレスタイプ
「押すときは大丈夫なのに、下ろす瞬間に痛む」というタイプは、前腕の筋膜の滑走不全や、腱のエキセントリック(伸張性)ストレスが原因のことが多いです。
フォーム自体は悪くないのに痛むケースはこのパターン。前腕が常にパンプしているような張り感があれば、筋膜のリリースが必要なサインです!
ピリピリ・ビリビリしびれる|神経症状の可能性
小指や薬指がピリピリ・ビリビリしびれるタイプは要注意です。これは尺骨神経という肘の内側を通る神経が圧迫されているサインで、放置すると指先の細かな動作に支障が出ることも。
反復動作で筋膜が硬くなり、神経の滑走が悪くなることで起こります。この症状が出ている場合は、一度トレーニングを中断して整形外科を受診するのが賢明です。
ポキポキ・コリコリ鳴る|関節・腱の状態
肘を曲げ伸ばしするとポキポキ・コリコリ音が鳴る。これ自体は必ずしも悪いサインではありませんが、痛みを伴う場合は腱や関節包に炎症や癒着が起きている可能性があります。
音だけなら経過観察でもOKですが、違和感や痛みを伴うなら早めの対処が必要です!
肘を守る正しいベンチプレスのフォーム
肘の痛みの多くはフォームの見直しで改善します。ここでは、肘に優しいベンチプレスの正しいフォームを5つのポイントで解説します!
肘の角度は「斜め45度」が基本
先ほども触れましたが、これが一番大事です。
- 開きすぎ(90度に近い) → 肘関節にねじれストレス
- 閉じすぎ(体側に沿う) → 三頭筋の付着部に負担集中
- 理想は斜め45度 → 胸・肩・三頭筋にバランスよく負荷が分散
鏡やスマホで横から動画を撮って、自分の肘の角度を一度客観的にチェックしてみましょう!
バー軌道は「みぞおち〜胸下」に下ろす
バーを下ろす位置はみぞおち〜胸の下部がベストです。首の上や腹部に下ろすと、肩や肘に余計な負担がかかります。
「毎回同じ位置に下ろせているか」が最重要。軌道がブレると、その都度違う方向のストレスが肘にかかって炎症の原因になります!
手首はニュートラル、前腕は床に垂直
手首が後ろに反った状態でバーを押すと、前腕の筋群が過剰に働き、肘の内外側に炎症が誘発されます。
- 手首の真上にバーが乗る位置を意識
- 手のひらではなく、手の付け根(親指側の骨)でバーを支える
- ボトムポジションで前腕が床に垂直になる手幅を選ぶ
この3点だけでも肘の負担は大きく変わります!
肩甲骨を寄せて下制、ベンチに固定
肩甲骨がベンチの上でフラフラすると、バーの軌道が安定せず、肘にねじれストレスが発生します。
「肩甲骨を寄せて、下に押し下げて、ベンチに食い込ませる」イメージで固定を作り上げましょう。この土台があるだけで、肘に無駄な負担がかからなくなります!
重量設定は「10〜12回が余裕でできる重さ」から
肘に痛みが出ている段階では、迷わず重量を下げましょう。
- 10〜12回余裕でできる重さまでダウン
- 痛みが出ない範囲でフォームの再構築
- MAX挑戦は月1回程度に制限
この運用を数週間続けるだけで、肘の違和感は大きく改善します。長期的にはこれが一番早く重量を伸ばす近道です!
ベンチプレス肘痛対策|エルボースリーブとは?
フォームを整えても、高重量を扱う以上、肘への負担をゼロにすることはできません。そこで活躍するのがエルボースリーブです!
エルボースリーブと一般的な肘サポーターの違い
エルボースリーブとは、ネオプレンなどの弾性素材でできた筒状のサポーターで、肘関節をぐるりと覆うように装着するトレーニングギアです。「ただの肘サポーターでしょ?」と侮るなかれ!一般的なドラッグストアで売っている薄手の肘サポーターとは、圧着力と厚みがまったく違います。
- 一般的な肘サポーター → 日常生活での保温・軽い保護が目的
- エルボースリーブ → 高負荷トレーニングに耐える圧着力・反発力・保温性
つまりエルボースリーブは、筋トレに特化した肘サポーターだと考えてもらえればOKです!
エルボースリーブの3つの効果
エルボースリーブに期待できる効果は以下の3つに集約されます!
① 肘関節・腱の保護
スリーブの圧縮力が肘周りをしっかりホールドし、関節のブレを抑えてくれます。これにより、ベンチプレスのボトムポジションでの腱や靭帯へのストレスを大幅に軽減できます。慢性的な肘の痛みや怪我のリスクをグッと下げてくれる、まさに保険のような存在です!
② 肘関節の保温効果
ジムのエアコンが効いた環境では、関節が冷えたまま高重量を扱うことになり、これが怪我の大きな原因になります。エルボースリーブは素材が肘周りの熱を逃がさないので、関節の動きが滑らかになり、ウォーミングアップの効率もアップします!
③ 挙上重量のアップ
エルボースリーブの圧縮力は、肘の曲げ伸ばし動作の中でバネのような反発力を生み出します。特にベンチプレスのボトムポジションからの切り返しで、スリーブの反発が加わることで数kg〜10kg程度の重量アップにつながるケースも珍しくありません!
ベンチプレスで特に効果が大きい理由
エルボースリーブがとりわけ威力を発揮するのがベンチプレスです!
ベンチプレスでは、バーを胸まで降ろしたボトムポジションで肘関節が深く屈曲し、この瞬間に肘への負荷がMAXに達します。エルボースリーブの圧縮力は、ちょうどこの「一番キツいポイント」で関節を安定させてくれるんです。
つまり、ベンチプレスで肘が痛い人こそ、エルボースリーブの恩恵を最大限に受けられるということ。肘の痛みでベンチプレスを避けている方、重量が伸び悩んでいる方には全力でおすすめしたいアイテムです!
エルボースリーブは何キロから必要?
「何キロから使うべき?」という質問はめちゃくちゃ多いです。
結論から言うと、重量に関係なく「肘に少しでも不安を感じたら導入すべき」です!
目安としては、ベンチプレスで体重×1倍を超えてきたあたりから肘への負担が顕著になりやすいと言われています。体重70kgの方なら、ベンチプレスが70kgを超え始めた頃がひとつの目安です。
ただし、軽い重量でも高回数を繰り返すと肘に蓄積疲労がたまります。「自分にはまだ早い」と思わず、怪我をする前の予防として早めに取り入れるのが賢い選択です!
エルボースリーブの失敗しない選び方
エルボースリーブと一口に言っても、厚さ・素材・サイズ・価格帯はメーカーごとにバラバラ。せっかく買ったのに「なんか違う…」とならないために、押さえるべき5つのポイントを解説します!
厚さで選ぶ(3mm・5mm・7mmの違い)
エルボースリーブの厚さは、サポート力に直結するめちゃくちゃ重要な要素です!
| 厚さ | サポート力 | 動きやすさ | おすすめの用途 |
|---|---|---|---|
| 3mm | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | 軽めのトレーニング、日常使い |
| 5mm | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 中重量トレーニング、バランス重視 |
| 7mm | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ベンチプレス高重量、パワーリフティング |
結論、ベンチプレスで肘痛対策として本気で使うなら7mm一択です!3mmは着用感が軽くてラクですが、高重量でのサポート力は物足りません。迷わず7mmを選びましょう!
サイズ選びのコツ|「きつい」くらいが正解
エルボースリーブのサイズ選びでよくある失敗が、「普段着の感覚でゆったりめを選んでしまう」ことです。
エルボースリーブは着圧があってこそ効果を発揮するギア。初めて着けたときに「ちょっときついかも?」と感じるくらいがベストサイズです!
サイズの測り方は、肘を軽く曲げた状態で、肘関節の中心の周囲をメジャーで測るのが基本。メーカーごとにサイズチャートが異なるので、「他のメーカーでMだったから同じMでいいや」という選び方はNGです。必ず各メーカーのサイズチャートを確認してから購入してください!
素材と通気性の違い
エルボースリーブの素材は大きく分けて2タイプあります。
① 従来型ネオプレン素材
サポート力と耐久性に優れる反面、通気性が低く、長時間の使用や夏場のトレーニングでは蒸れやすいのがデメリット。SBDなどが採用している定番素材です。
② 通気性重視の素材
メッシュ構造などを取り入れることで、サポート力を維持しつつ通気性を大幅に向上させた素材です。汗をかいても快適にトレーニングを続けられるのが最大の魅力。ALL OUTのエルボースリーブはこのタイプを採用しています。
「蒸れが気になる」「年間通して快適に使いたい」という方には、通気性に優れた素材のモデルが断然おすすめです!
使いたい種目で選ぶ
エルボースリーブは主にプレス系種目で使われますが、実はアームカールやスカルクラッシャーなどの腕種目でも効果を発揮します!
- ベンチプレス・ショルダープレス → 7mm厚のしっかりしたサポート力が必要
- アームカール・トライセプスエクステンション → 5mm〜7mmのどちらでもOK
- ローバースクワット → 担ぐときに肘が痛むならエルボースリーブが有効
「自分が一番使いたい種目」を基準に厚さを決めると失敗しません!
価格とコスパで選ぶ
エルボースリーブの価格帯は、おおよそ3,000円〜11,000円と幅があります。
伝えておきたいのは、価格が高い=自分に合うとは限らないということ。近年は5,000円前後のモデルでも品質がめちゃくちゃ上がっており、1万円超えのブランド品と遜色ない使い心地のものが増えています。まずはコスパの良いモデルから試してみるのが賢い選択です!
ベンチプレスの肘痛対策商品ランキング5選
ベンチプレスの肘痛対策商品ランキング①:ALL OUT エルボースリーブ

こちらのアイテムは、IFBB PRO 湯浅幸大選手が監修し、ベンチプレスでの肘痛に悩むトレーニーから絶大な支持を得ている大定番のエルボースリーブです。Amazon・公式ストアともにエルボースリーブカテゴリの上位に常に君臨しています。
人気の秘密は、厚さ7mmの高反発ネオプレン生地が肘関節を強力にホールドし、押し込む瞬間・下ろす瞬間の両方で肘にかかるストレスを大幅に軽減してくれる点。
内側上顆炎(ゴルフ肘)や外側上顆炎(テニス肘)でベンチプレスを避けていた方でも、装着した瞬間から「肘に安心感が戻る」という口コミが多数寄せられており、5,980円というコスパも相まって、初心者から上級者まで幅広いトレーニーに愛用されています。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | ALL OUT エルボースリーブ |
| 価格 | 5,980円 |
| 素材 | 高反発ネオプレン(厚さ7mm) |
| 形状 | 筒状スリーブタイプ / 左右セット |
| カラー | ブラック |
| サイズ | XS / S / M / L / XL / 2XL |
| 特徴 | IFBB PRO選手監修・日本人骨格設計・高反発ネオプレン・人間工学形状・男女兼用 |
ALL OUT エルボースリーブの定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| 圧着力・サポート力 | 10/10点 |
| フィット感・安定性 | 10/10点 |
| 耐久性・コスパ | 10/10点 |
| 総合評価 |
30/30点 |
ALL OUT エルボースリーブの形状とサイズの選び方
以下はALL OUTエルボースリーブのサイズ展開です。肘を軽く曲げた状態で、肘関節の中心を通るように腕周りの周囲径を測定し、サイズチャートと照らし合わせてお選びください。

ALL OUT エルボースリーブならではの特徴
一般的な海外製エルボースリーブと違い、日本人の骨格に合わせた設計になっているため、「腕周りがフィットせず肘のポジションがズレる」「圧着力が均等にかからず肘の痛みが軽減されない」といった、肘痛対策で致命的になる問題が起きにくいのが最大の特徴です。
また、人間工学に基づいた形状により、引く動作では自由な可動域を確保しつつ、ベンチプレスのボトムポジション(肘に負荷が最もかかる瞬間)で高反発ネオプレンが強力にアシストしてくれます。これが「押し切るときの痛み」「下ろす瞬間の痛み」の両方を軽減してくれる最大の理由です。
強度のあるしっかりとした縫製により、高負荷なベンチプレスを繰り返しても着圧が落ちにくい耐久性の高さも、肘痛と長く付き合っていきたいトレーニーには見逃せないポイントです。
ALL OUT エルボースリーブの良いところと気になるところ
良いところ
- 7mm厚の高反発ネオプレンが肘関節をしっかりホールドし、ベンチプレスでの肘痛を大幅に軽減
- 日本人の骨格に合わせた設計で、肘のポジションが安定しやすく、内側・外側どちらの痛みにも効果的
- IFBB PRO選手監修のクオリティでありながら5,980円で買える最高のコスパ
気になるところ
- 適正サイズは最初かなりタイトに感じるが、これが肘をしっかり保護するための本来の圧着感。使用するうちに馴染んでくる
- 人気サイズは在庫切れになることがあるため、肘痛が悪化する前に公式店での早めのチェックを推奨
ベンチプレスの肘痛対策商品ランキング②:SBD エルボースリーブ

こちらのアイテムは、イギリス発の世界的パワーリフティングブランド「SBD」が手がけるエルボースリーブです。パワーリフターの間で「肘が痛いならまずSBD」と言われるほどの絶対的な信頼を誇り、すべてのエルボースリーブの原型とも言えるモデルです。
5mmと7mmの2パターンの厚みをミックスした構造により、肘の可動域を確保しつつ、押し込む瞬間の肘関節へのストレスを強力に軽減する設計が最大の特徴。高重量ベンチプレスでの肘痛対策としては世界トップクラスの実力を持ちます。
イギリス製ならではの品質の高さは折り紙付きですが、近年の円安により価格が11,800円まで高騰しており、「肘が痛いけどまずは試してみたい」という層にとってはコスパの面で厳しくなっています。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | SBD エルボースリーブ |
| 価格 | 11,800円(税込) |
| 素材 | ネオプレン(厚さ7mm+5mmミックス)/ 抗菌加工済み |
| 形状 | 筒状スリーブタイプ / 左右セット(左右区別あり) |
| カラー | ブラック × レッド |
| サイズ | XS / S / M / L / XL / 2XL |
| 特徴 | イギリス製・7mm+5mmミックス構造・左右区別あり・抗菌加工・高耐久シーム構造・グリップ強化インナーライニング |
SBD エルボースリーブの定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| 圧着力・サポート力 | 10/10点 |
| フィット感・安定性 | 9/10点 |
| 耐久性・コスパ | 7/10点 |
| 総合評価 |
26/30点 |
SBD エルボースリーブならではの特徴
SBDのエルボースリーブは、多くの他社製品がこの形状を模倣するほどの完成度を誇る肘痛対策ギアのパイオニア的存在です。最新モデルでは、縫い目の耐久性を向上させたシーム構造や、肘をズラさず固定するためのグリップ力を高めたインナーライニングなど、細部にわたるアップデートが施されています。
また、細菌の発生を抑えて臭いを軽減する抗菌加工が施されている点も、汗をかくベンチプレスの高重量セットで長時間着用するギアとしては嬉しいポイント。左右の区別がある設計で、それぞれの腕の形状に合わせた着圧で肘をしっかり守ってくれます。
肘痛対策としての品質は間違いなくトップクラスですが、近年は他社の品質も追いついてきており、5年前は7,000円ほどで買えた価格が円安の影響で11,800円まで高騰しているのが最大の懸念点です。
SBD エルボースリーブの良いところと気になるところ
良いところ
- ベンチプレスの肘痛対策ギアとして世界中のパワーリフターが採用する完成度
- 抗菌加工・高耐久シーム構造など、長く肘を守り続けるための細部品質にこだわったイギリス製
- 肘痛に悩む競技者からの圧倒的な信頼と実績
気になるところ
- 11,800円という価格はエルボースリーブの中でもかなり高額。肘痛対策として「まず試したい」層にはALL OUTの約2倍の価格差がハードルになる
- 従来型ネオプレン素材で通気性は高くなく、夏場の長時間ベンチプレスでは蒸れが気になる
- 未開封品に限り返品・交換可能だが、サイズ交換時の送料は自己負担
ベンチプレスの肘痛対策商品ランキング③:king2ring エルボースリーブ pk2400

こちらのアイテムは、国内トレーニングギアブランド「king2ring」が手がけるエルボースリーブです。ニースリーブやリストラップなど関節サポートギアを幅広く展開しており、肘痛対策のコスパモデルとしてリピーターの多いブランドとして知られています。
最大の特徴は、他社の7mmを上回る7.5mmという厚みのネオプレン素材で、ベンチプレスの押し込む瞬間により強い圧着で肘を守ってくれる点。内側と外側で異なる生地を使用することでフィット感を高めており、海外IPF公認品と同じ生産ラインで製造されている点も品質の裏付けとなっています。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | king2ring エルボースリーブ pk2400 |
| 価格 | 3,780円 |
| 素材 | ネオプレン(厚さ7.5mm)/ 内外異素材構造 |
| 形状 | 筒状スリーブタイプ / 左右セット |
| カラー | ブラック |
| サイズ | S / M / L / XL |
| 特徴 | 7.5mm厚・海外IPF同一生産ライン製造・内外異素材構造・立体裁断・男女兼用 |
king2ring エルボースリーブ pk2400の定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| 圧着力・サポート力 | 9/10点 |
| フィット感・安定性 | 8/10点 |
| 耐久性・コスパ | 9/10点 |
| 総合評価 |
26/30点 |
king2ring エルボースリーブ pk2400ならではの特徴
pk2400の最大の個性は、他社にはない7.5mmという厚みです。一般的なエルボースリーブが7mmなのに対し、0.5mm厚いぶん着圧がしっかりしており、高重量ベンチプレスのボトムポジションで肘が「抜ける」ような不安感を感じにくいと評判です。
また、海外IPF(国際パワーリフティング連盟)公認品と同じ生産ラインで製造されているため、低価格帯ながら肘痛対策ギアとしての信頼性が高いのもポイント。
サイズ交換の対応が迅速で丁寧という口コミが多く、ネット購入でもサイズ選びの不安が少ないのは、肘痛で一刻も早く対策したいトレーニーにとって嬉しいところです。
king2ring エルボースリーブ pk2400の良いところと気になるところ
良いところ
- 7.5mm厚で他社より0.5mm分厚く、ベンチプレスでの肘への着圧がしっかりしている
- IPF公認品と同じ生産ラインで製造されており、肘痛対策ギアとしての品質が価格に対して高い
- サイズ交換対応が迅速かつ丁寧で、初めての肘サポーター購入でも安心感がある
気になるところ
- 7.5mmの厚みは慣れるまで装着がかなりキツく、「全く入らなかった」というレビューも。ワンサイズ大きめの検討が必要
- プロ選手の監修や人間工学設計といった付加価値はなく、肘の内側・外側それぞれの痛みに対するフィット精度ではALL OUTに一歩譲る
ベンチプレスの肘痛対策商品ランキング④:AZLIV 7mm エルボースリーブ

こちらのアイテムは、静岡県浜松市に本社を置く国内スポーツ用品メーカー「AZLIV(アズリブ)」が手がけるエルボースリーブです。有名選手の監修こそありませんが、Amazonや楽天市場で肘痛対策アイテムとして高い販売実績を誇る定番モデルとして、多くのトレーニーに支持されています。
最大の特徴は、7mmと5mmの素材をミックスした構造と、他社よりやや短めに設計された「普段のベンチプレスで肘痛対策として気軽に使える」造り。
素材には最高品質の高反発クロロプレンゴムを使用し、伸縮性のあるスパンデックスを配合することでフィット感を高めています。4,980円という価格帯も、「肘痛対策でまずは1本試したい」というトレーニーには嬉しいポイントです。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | AZLIV 7mm エルボースリーブ |
| 価格 | 4,980円 |
| 素材 | 高反発クロロプレンゴム+スパンデックス(厚さ7mm+5mmミックス) |
| 形状 | 筒状スリーブタイプ / 左右セット |
| カラー | ブラック / レッド |
| サイズ | XS / S / M / L / XL |
| 特徴 | 7mm+5mmミックス構造・やや短めの設計・クロロプレンゴム+スパンデックス・洗濯可能・男女兼用 |
AZLIV 7mm エルボースリーブの定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| 圧着力・サポート力 | 8/10点 |
| フィット感・安定性 | 8/10点 |
| 耐久性・コスパ | 9/10点 |
| 総合評価 |
25/30点 |
AZLIV 7mm エルボースリーブならではの特徴
AZLIVのエルボースリーブは、SBDなどの海外ブランドの形状を踏襲しつつも、他社より少し短めの造りで普段のベンチプレスでの肘痛対策としての気軽さを重視しています。「高重量のときだけ装着したい」「セット間にサッと着脱したい」という使い方に向いています。
素材にスパンデックスを混ぜているため伸縮性があり、腕へのフィット感が良く、装着時の締め付けによる違和感が少ないのもポイント。購入後のサイズ交換にも対応しており、肘痛対策で初めてエルボースリーブを購入する方でも安心です。
また、3mmモデル(3,600円)もラインナップされているので、「肘痛はまだ軽度なのでいきなり7mmはハードルが高い」と感じる初心者さんには、薄型モデルからお試しすることもできます。
AZLIV 7mm エルボースリーブの良いところと気になるところ
良いところ
- 4,980円でしっかり7mm厚のサポートが得られ、肘痛対策の入門機として高コスパ
- やや短めの造りで、かさばりにくく普段のベンチプレスで使いやすい
- スパンデックス配合で伸縮性が良く、装着時の肌馴染みが良い
気になるところ
- 有名選手の監修がなく、肘の内側・外側の痛みそれぞれに効かせる人間工学設計という点ではALL OUTやSBDに一歩譲る
- 従来型のクロロプレンゴム素材のため、夏場は蒸れやすいと感じる場合がある
- 短めの設計ゆえに、肘上までしっかりカバーして広範囲で肘痛を抑えたい方にはやや物足りない可能性がある
ベンチプレスの肘痛対策商品ランキング⑤:ザムスト エルボースリーブ

こちらのアイテムは、医療機器メーカー「日本シグマックス」が手がけるスポーツ向けサポーターブランド「ザムスト(ZAMST)」のエルボースリーブです。テニス肘・ゴルフ肘といった肘の炎症対策での実績があり、スポーツ用品店や量販店でも手に入る定番モデルです。
最大の特徴は、面ファスナー(マジックテープ)で肘への着圧を自分好みに調整できるアジャスタブル設計。通気性の高いダブルラッセル素材を使用しており、長時間の装着でも蒸れにくい快適さがあります。
ただし、サポート強度は「ソフト」に分類されており、ベンチプレスの高重量セットで肘痛を強力に抑える目的には向かない点は事前に理解しておく必要があります。あくまで日常生活や軽運動でのテニス肘・ゴルフ肘のケア用と考えてください。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | ザムスト(ZAMST)エルボースリーブ |
| 価格 | 2,520円 |
| 素材 | ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン・クロロプレン・ポリスチレン(ダブルラッセル素材) |
| 形状 | 面ファスナー式 / 左右兼用 / 1枚入り(ペア販売ではない) |
| カラー | ブラック |
| サイズ | S / M / L / LL / 3L(ヒジ上12cmの上腕の太さで選択) |
| 特徴 | 医療メーカー製・アジャスタブル設計・面ファスナー着脱・ダブルラッセル素材・ソフトサポート |
ザムスト エルボースリーブの定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| 圧着力・サポート力 | 5/10点 |
| フィット感・安定性 | 7/10点 |
| 耐久性・コスパ | 7/10点 |
| 総合評価 |
19/30点 |
ザムスト エルボースリーブならではの特徴
ザムストの最大の強みは、医療機器メーカーならではの信頼性と、日常生活での肘のケア用としての汎用性です。上腕・前腕部分の太さをそれぞれ調節できるアジャスタブル設計で、個人差のある腕の形状にフィットしやすくなっています。
2カ所の面ファスナーで簡単に着脱でき、筒状のスリーブタイプと違って装着時に苦労することがほとんどありません。テニス肘・ゴルフ肘のケアや、軽い運動時の肘サポートとしては実績十分です。
ザムスト エルボースリーブの良いところと気になるところ
良いところ
- 医療メーカー製で品質と信頼性が高く、肘の炎症ケア用としては実績あり。スポーツ用品店で実物を確認して購入できる
- 面ファスナーで肘への着圧調整が可能。着脱もスムーズで、使い勝手がとても良い
- 通気性の高いダブルラッセル素材で、長時間つけていても蒸れにくい
気になるところ
- サポート強度は「ソフト」。ベンチプレスの高重量セットでの肘痛対策には圧着力が不足する
- 1枚入りでの販売のため、両肘に着用する場合は2つ購入が必要(2枚で約5,720円)
- ウエイトトレーニング専用のネオプレン製エルボースリーブとは根本的に設計思想が異なり、ベンチプレスでの肘痛軽減やリバウンドによる挙上アシスト効果は期待できない
エルボースリーブの「いらない」と言われる理由とデメリット
エルボースリーブの効果は絶大ですが、メリットだけをお伝えするのはフェアではありません。購入前に知っておくべきデメリットを正直に解説します!
依存しすぎると肘周りの筋力が育ちにくい
エルボースリーブは関節を外側からサポートしてくれるギアなので、すべてのセット・すべての種目で常に装着していると、肘を安定させる本来の筋力や腱の強度が育ちにくくなる可能性があります。
おすすめの使い方は、メインセット(高重量セット)ではしっかり着用し、ウォーミングアップや軽い補助種目では外すこと。メリハリをつけることで、ギアの恩恵を最大限に受けつつ、自分自身の関節の強さも育てていけます!
サイズ選びを間違えると逆効果になる
エルボースリーブは適切な着圧があって初めて効果を発揮します。大きすぎるサイズを選んでしまうと、ズレ落ちたり着圧が弱すぎて、ただ暑いだけの布と化してしまいます。
逆にキツすぎると血流が過度に制限されてトレーニングに支障が出ることも。必ずメーカーのサイズチャートで自分の肘周りを測ってから購入してください!
蒸れ・不快感
地味だけど意外と侮れないのがこのポイント。ネオプレン素材は通気性がほぼゼロなので、装着部分はかなり蒸れます。特に夏場や長時間のトレーニングでは不快感が増しやすいです。
セット間に外して換気する、トレーニング後はすぐに脱いで干す、といった対策を心がけましょう!
「いらない」派の意見と実際のところ
ネットで検索すると「エルボースリーブはいらない」という声も見かけます。その多くは「ギアに頼ると実力がつかない」「素の力で勝負すべき」という考え方です。
この意見は完全に間違いとは言えませんが、「怪我をしたら元も子もない」というのが現実です。プロの競技者でさえ練習中にエルボースリーブを活用しているのは、身体を壊さずに長く競技を続けるための合理的な判断があるから。
エルボースリーブは実力をごまかすものではなく、本気でトレーニングを続けるための「保険」であり「投資」です!
エルボースリーブの正しい付け方と使い方
エルボースリーブは正しく装着しないと、せっかくの効果が半減してしまいます。ここでは基本の付け方と種目別の活用方法を解説します!
基本の装着方法(向き・位置)
エルボースリーブの付け方はとてもシンプルです!
- ① 腕を通す向き — メーカーのロゴやタグの位置を確認し、製品ごとの正しい向きで装着しましょう
- ② 位置の合わせ方 — スリーブの中心が肘関節のちょうど真ん中に来るように合わせます。上すぎても下すぎても着圧が適切にかからず、効果が弱くなってしまうので注意!
- ③ 装着のコツ — 7mm厚のスリーブは新品だとかなりキツく感じます。無理に引っ張ると素材が傷むので、少しずつスリーブを折り返しながら、肘の位置までゆっくりスライドさせるのがポイントです
種目別の使い方
- ベンチプレス — ウォーミングアップでは外し、メインセットの高重量から装着するのがおすすめ。関節が温まった状態でスリーブを着けることで、保温効果と圧縮力がより効果的に働きます
- アームカール・スカルクラッシャー — 肘の負担が気になる方は装着してOK。軽めの重量でフォーム重視のセットでは外して、肘周りの筋力を鍛えるのも有効です
- ローバースクワット — 担ぐときに肘が痛む方は装着を。肘関節の安定性が増し、バーを保持するときの負担が軽くなります!
エルボースリーブの洗い方・お手入れ方法
トレーニングで汗をたっぷり吸ったエルボースリーブ。放置すると臭いや劣化の原因になります。長く使い続けるためには正しいお手入れがめちゃくちゃ大事です!
洗濯機は使える?手洗いの手順
エルボースリーブの多くは手洗い推奨です。洗濯機を使う場合は必ずネットに入れ、デリケートコースで洗いましょう。
手洗いの手順:
- ぬるま湯(30℃以下)に中性洗剤を少量溶かす
- エルボースリーブを浸し、やさしく押し洗い(ゴシゴシ擦らない!)
- 洗剤が残らないようにしっかりすすぐ
- タオルで水気を取り、形を整えて陰干し
乾燥機や直射日光はNG! ネオプレン素材が劣化して着圧が弱くなる原因になります。
臭い・劣化を防ぐ保管方法
使用後はジムバッグに入れっぱなしにせず、できるだけ早く乾燥させるのが鉄則です。湿ったまま密閉すると雑菌が繁殖し、不快な臭いの原因に。
帰宅後すぐに風通しの良い場所で広げて乾かす習慣をつけましょう。臭いが気になる場合は、消臭スプレーを軽く吹きかけてから乾燥させるのも効果的です!
肘の痛みを放置するとどうなる?
ベンチプレスで生じた肘の痛みを「クセだから」「そのうち治る」と放置してしまうと、かなりのリスクがあります。ここで正直に解説しておきます。
炎症が慢性化して治りにくくなる
腱の炎症(上顆炎・三頭筋付着部炎)は放置すると、腱繊維が変性し「腱の質」そのものが弱くなることがあります。こうなると、ちょっとした動作でも痛むようになり、回復に数か月を要するケースも少なくありません。
トレーニング中断による筋量ロス
痛みをかばってトレーニングを中断すると、当然ながら鍛えてきた筋量や筋力は少しずつ落ちていきます。「せっかく積み上げてきたのに…」という焦りが、さらに無理な復帰を呼び、怪我を繰り返す悪循環に。
日常生活への影響
症状が進行すると、トレーニング以外でも痛みが出るようになります。
- ドアノブを回すときに痛い
- ペットボトルのキャップを開けるのがつらい
- キーボード作業でジンジン響く
- 朝起きたときに肘がこわばる
ここまで悪化すると、治療にも時間がかかり、早期対応との差が非常に大きくなります。肘痛は早期に対処するほど改善が早く、復帰までの時間も短くなるので、違和感を感じた時点で動くのが正解です!
ベンチプレスの肘痛に関するよくある質問
肘が痛いときはベンチプレスを続けていい?
痛みの強さによって異なります。
- 動作中に鋭い痛みがある → 中止推奨
- 軽い違和感程度 → 痛みの出ない重量・種目に切り替え
- 押し込む瞬間だけ痛む → フォームの崩れの可能性が高い
まずは重量を落としてフォームを整え、エルボースリーブでサポートしながら様子を見るのが現実的な対応です。症状が続くなら整形外科で画像検査を受けましょう!
肘の内側と外側で対処法は変わる?
基本的な対処法(フォーム修正・重量調整・エルボースリーブ活用)は共通ですが、原因筋が違うのでストレッチの部位は変えるのがベストです。
- 内側の痛み → 前腕屈筋群のストレッチ
- 外側の痛み → 前腕伸筋群のストレッチ
どちらも20〜30秒を3セットほど、無理のない範囲で行いましょう!
エルボースリーブとリストラップはどっちを優先すべき?
結論、両方あると最強ですが、どちらか一つなら痛みの部位で選びます。
- 肘が痛い → エルボースリーブ
- 手首が反って痛い → リストラップ
手首の反りが肘痛の原因になっているケースも多いので、両方併用することで根本原因と症状の両方にアプローチできるのが理想です!
エルボースリーブをつけると重量は伸びる?
はい、実際に伸びるケースが多いです。
理由は、①関節の安定性が増して思い切り押せる、②ボトムでのリバウンドが加わる、③保温による筋・腱の動きやすさ、の3つ。数kg〜10kg程度の挙上重量アップにつながるトレーニーも珍しくありません!
ただし、ギアに頼り切るのではなく「自分の筋力を底上げするための補助」として使うのが正しい付き合い方です。
【現役選手直伝】ベンチプレスで肘が痛い原因と対処法・対策商品5選まとめ
ここまで、ベンチプレスで肘が痛くなる原因と対処法、そしてエルボースリーブの効果と選び方を徹底解説してきました。
最後にもう一度、ポイントを振り返っておきます。
- 肘痛の多くはフォーム・使い方・ギア不足の複合問題
- まずは肘の角度(斜め45度)・バー軌道・手首のニュートラルを見直す
- 痛みが出たら迷わず重量を下げるのが最短の復帰ルート
- 高重量セットではエルボースリーブでの関節保護が賢明
- エルボースリーブは厚さ7mm・着圧がしっかり効くサイズを選ぶ
- 放置すると慢性化・日常生活への影響・筋量ロスのリスクがあるので、早期対処が鉄則
ベンチプレスは、力任せに重さを上げる種目ではありません。「痛みが出た=失敗」ではなく、体の使い方とギアを見直すタイミングが来たサインととらえましょう!
正しいフォームと適切なギア選びが身につけば、肘の不安を気にせず自己ベストを更新していけます。今日のトレーニングから、ぜひ実践してみてください!


ベンチプレスで100kgを超えてきたあたりから、押し切る瞬間に肘の内側がズキッと痛むようになり、「このまま放置したら潰れる」と思って導入しました。装着した瞬間から肘の周りがガッチリ固定される感覚があり、ボトムポジションで「肘が抜けそう」という不安感が一気になくなったのが最初の衝撃でした。
海外製のエルボースリーブも試したことがありますが、日本人の腕の形にフィットして肘のポジションが絶対にズレないのはやはりALL OUTが頭一つ抜けていると感じます!肘の痛みに怯えず重量に集中できるので、ベンチプレスの重量もすぐに伸び始めました。肘痛でベンチを避けていた時期があった身として、この価格帯でこのクオリティは間違いなくコスパ最強です。