【現役選手直伝】リストストラップのおすすめ人気ランキング5選!
背中のトレーニング中、ターゲットの筋肉より先に「前腕」が限界を迎え、追い込みきれずに終わった経験はありませんか?
「とりあえず適当なギアを買っておけばいいか…」と選ぼうとしているなら、実はそれ、非常にもったいないです!
広背筋などの強大な背中の筋肉と、それを支える前腕の持久力には圧倒的な差があり、これがトレーニング効率を下げる最大の原因となります。
ギア選びや使い方を一歩間違えると、せっかくの努力が実を結びません。「全く背中に効かなかった」という失敗を防ぐため、本記事では以下のポイントを徹底解説します。
- リストストラップの重要性と解決できる悩み
- パワーグリップやリストラップとの明確な違い
- 失敗しない5つの選び方基準
- おすすめのリストストラップ商品
- プロ直伝の正しい使い方と巻き方
- リアルなデメリットと手入れ方法
記事後半では、「握力が弱くなるって本当?」「毎回使っていいの?」といった経験者ならではのリアルな悩みにもお答えします。
この記事では、リストストラップ選びで絶対に失敗したくない方に向けて、基礎知識から正しい素材やサイズの選び方、他のアイテムとの違いを分かりやすく解説します。ぜひ購入の参考にしてみてください。
※他社製品は記事作成時の価格を参考としております。現在の価格とは違う場合がございますので、ご了承願います。
リストストラップとは?筋トレ効率を変える基本ギア
リストストラップは、握力のボトルネックを解消し、狙った筋肉へダイレクトに負荷を届けるための必須ギアです。
リストストラップで解決できること

ヒモ状の丈夫な素材をバーに巻き付け、手とウエイトを強固に連結させます。これにより前腕の無駄な力みが消え、腕全体が「ウエイトを背中に伝えるケーブル」として機能します。
結果として、背中のストレッチと収縮に全集中できるようになり、筋肥大の効率向上を期待できます。単なる補助ではなく、背中をアイソレート(孤立)して鍛えるための積極的なアプローチ手段と言えます!
使わないと損?導入すべきタイミング
以下の悩みを抱えているなら、すぐにでも導入をおすすめします。
重量が伸びない人
背中より先に握力が限界を迎えている可能性が考えられます。ストラップで握力をサポートすれば、背中により高い負荷を乗せられ、停滞期を打破できます。
背中に効かない人
バーを強く握りすぎると腕に力が入り、背中から負荷が逃げます。ストラップでバーを「指に引っ掛ける」感覚を掴めば、腕の力みが抜け、背中だけで引けるようになります。
握力がボトルネックの人
元々握力が弱い方や、デスクワークで指先を酷使している方は、純粋な保持力が不足しがちです。ストラップの強固な補助があれば、握力に左右されず全身を追い込めます。

リストストラップ
¥1,980

パワーグリップ
¥2,980

トレーニンググローブ
¥2,980

クレアチン モノハイドレート
¥2,980
エイトストラップ・リストラップ・パワーグリップとの違い
似たようなギアでも、目的と構造は全く異なります。違いを理解して使い分けることが、怪我を防ぎトレーニングの質を高める第一歩です。
それぞれの特徴と役割の違い
| ギアの種類 | 主な機能・役割 | 特徴と適したシチュエーション |
|---|---|---|
| パワーグリップ | 握力の補助・手のひらの保護 | 数秒でセット可能。初心者〜上級者まで、マシンからダンベルまで幅広く使える万能ギア。 |
| リストストラップ | 確実な握力補助・強い固定力 | バーにヒモを巻き付けるため滑りにくい。高重量のデッドリフトからダンベル種目まで対応。 |
| エイトストラップ |
最速セット・手とバーの完全一体化 |
8の字型の構造で手首とバーをガッチリ固定。リストストラップの「巻き付ける手間」を省き、握力をほぼ使わない。デッドリフト特化型ギア。 |
| リストラップ | 手首の関節の保護・固定 | 手首を硬い生地で固定し、反り返りを防ぐ(握力補助はなし)。ベンチプレスなどの「押す」種目に最適。 |
迷ったら汎用性の高いリストストラップかパワーグリップがおすすめです。
どれを選ぶべきか(目的別)
デッドリフト特化で限界に挑む→エイトストラップ
超高重量のデッドリフトやシュラッグにおいて、握力を完全に無効化したい場合の最適解です。8の字の輪に手を通すだけで一瞬でセットが完了し、バーと手が完全に一体化します。ただし、バーから手を離しにくいためダンベル種目には不向きです。
高重量の「引く」種目を安全に行う→リストストラップ
パワーグリップでは滑るような高重量を扱う際、ヒモを巻き付けて確実にホールドします。エイトストラップと違い、限界が来てバーを落としたい時にすぐ手を離せるため、安全性を確保しながら様々な種目を行いたい場合に適しています。
普段の懸垂・背中トレ→パワーグリップ
ラットプルダウンや懸垂など、テンポ良くセットを進めたい場合は着脱が簡単なパワーグリップが圧倒的に有利です。重量が限界に近づいたらリストストラップと併用しましょう。
ベンチプレス中心→リストラップ
「押す」種目では手首が過度に反るのを防ぐことが最優先です。腱鞘炎などのトラブルを防ぎ、安定したフォームを保つためにリストラップを使用してください。
リストストラップはどの種目で使うべき?
リストストラップは手とバーを連結させて「引っ張る」動作で真価を発揮します。つまり主に背中トレです!
デッドリフトでの使い方と注意点
デッドリフトはストラップの効果が最も顕著に表れます。注意点は、バーを深く握り込みすぎないこと。手首を軽く反らせ、指の第二関節付近でフックのように引っ掛けるのがコツです。
懸垂・ラットプルでの使い方
力強く握りしめるのではなく、「指の第一〜第二関節にかけて軽く引っ掛ける」イメージを持つことで腕の力を抜きます。懸垂時は空中でセットアップするため、片手ずつ確実にロックを確認してから動作に入りましょう。
ベンチプレスで使うべきか?
結論から言うと、推奨されません。「押し出す」動作のサポート機能はないため、グリップに違和感が生じるだけです。手首の保護にはリストラップを使用してください。
リストストラップの選び方|失敗しない4つの基準
①素材で選ぶ(革・ナイロン)
レザー(革)の特徴と向いている人
使い込むほど手に馴染む「経年変化」が魅力。非常に強靭ですが、定期的なクリームでの手入れが必要です。一生モノのギアを育てたい本格派に向いています。
ナイロン素材の特徴と向いている人
生地がほとんど伸びない(伸縮性がない)のが最大の特徴。力が逃げず、ダイレクトな操作感を提供します。手入れも楽で、安定したホールド力を求める人に最適です。
②パッドの有無と手首への負担
高重量を扱うとヒモが皮膚に食い込んで痛みを伴うことがあります。手首の皮膚が弱い方や痛みに敏感な方は、必ずクッションパッド付きのモデルを選びましょう。
③硬さとフィット感
硬い素材(厚手ナイロン等)は固定力が抜群ですが、手の小さな方には扱いづらい場合があります。柔らかい素材はバーに密着しやすく、フィット感の微調整が容易です。
④初心者・中級者・上級者別の選び方
- 初心者: 手頃で扱いやすいコットンや柔らかいナイロン製で「背中で引く感覚」を掴みましょう。
- 中級者: 重量が伸びてきたら、力が逃げないナイロン製への移行やパワーグリップとの併用がおすすめです。
- 上級者: 超高重量のフェーズでは、伸びが全くない厚手ナイロンか、完全に馴染んだ高品質レザーが必須です。
メーカー別!リストストラップおすすめ人気ランキング5選
リストストラップのおすすめ人気ランキング①:ALL OUTリストストラップ

こちらのアイテムは、日本を代表するプロボディビルダーが推薦する、高い耐久性と使いやすさを兼ね備えた大定番のリストストラップです。
人気の秘密は、高重量にも耐えうる頑丈さと、手首への負担を軽減する厚手クッション。
公的機関の厳しいテストで引張強度582.8kgをクリアするほどの耐久性を持ちながら、約2000円で買えてしまうコストパフォーマンスの高さから、初心者から上級者まで幅広いトレーニーに愛用されています。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | ALLOUT リストストラップ |
| 価格 | 1,980円 |
| 素材 | ポリエステル・コットン特殊素材 |
| 耐久性 | 引張強度582.8kgテストクリア |
| カラー | 5種 |
| サイズ | フリーサイズ |
| 特徴 | IFBB PRO推薦・手首保護の厚手5mmクッションパッド搭載・ステッチ補強 |
ALLOUT リストストラップの定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| ホールド力 | 10/10点 |
| 手首への優しさ | 10/10点 |
| コスパ | 10/10点 |
| 総合評価 |
30/30点 |
ALLOUT リストストラップならではの特徴
ポリエステルとコットンを組み合わせた特殊な素材を採用しており、巻きやすさと高い耐久性を両立しています。
また、手首へ装着する箇所の裏側には厚さ5mmのクッションパッドを搭載しているため、高重量を扱っても手首に食い込みにくく痛くなりにくいのが大きな魅力です。
公的機関のテストで最大582.8kgの引っ張り強度を記録しており、ステッチ補強も施されているため、高重量のデッドリフトなどでも安心して限界まで追い込むことができます。
ALLOUT リストストラップの良いところと気になるところ
良いところ
- 引張強度582.8kgの圧倒的な耐久性で超高重量でも安心
- 5mm厚のクッションパッド搭載で手首が痛くなりにくい
- 高品質でありながら2000円以下で買える最高のコスパ
気になるところ
- パワーグリップと比べると、バーに巻き付けるのに少し慣れと時間がかかる
- プル系(引く)種目特化のため、プッシュ系(押す)種目には向かない
こちらのアイテムは、世界最大級のフィットネスクラブであるゴールドジムが手掛ける、王道にして大定番のリストストラップです。
人気の秘密は、過酷なトレーニングにも耐え抜く圧倒的な頑丈さと、使い込むほどに手に馴染むコットン素材。
長年愛され続けるシンプルな作りながら、約2000円台という手頃な価格で購入できるため、ウエイトトレーニングを始めたばかりの初心者から、ハードに追い込むトップアスリートまで、絶大な信頼を集めています。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | GOLD'S GYM リストストラップ G3500 |
| 価格 | 2,202円 |
| 素材 | 綿(ロゴ部分はナイロン) |
| 耐久性 | 高重量のデッドリフトにも耐える頑丈なプロ仕様 |
| カラー | ブラック |
| サイズ | フリーサイズ(長さ約51cm) |
| 特徴 | トップアスリート愛用・手に馴染むコットン素材・シンプル設計 |
GOLD'S GYM リストストラップ G3500の定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| ホールド力 | 10/10点 |
| 手首への優しさ | 7/10点 |
| コスパ | 10/10点 |
| 総合評価 |
26/30点 |
GOLD'S GYM リストストラップ G3500ならではの特徴
素材には頑丈なコットン(綿)をベースに採用しており、ナイロン製のような滑りやすさがなく、確かなグリップ力を発揮します。
最初は生地に硬さを感じるものの、使い込むほどに汗や摩擦で自分の手首やバーの太さに馴染んでいくのが最大の特徴であり、長く愛用する楽しみがあります。
余計な装飾やクッションを省いたシンプルなデザインだからこそ、ダイレクトにバーの感覚を掴みやすく、長期間にわたって高重量トレーニングの頼もしい相棒となってくれます。
GOLD'S GYM リストストラップ G3500の良いところと気になるところ
良いところ
- 誰もが知るゴールドジムブランドの圧倒的な信頼感と実績
- 使い込むほどに自分の手に馴染んでいく良質なコットン素材
- 長く使ってもへたりにくい、シンプルで非常に頑丈な作り
気になるところ
- クッションパッドがないため、超高重量だと手首に食い込んで痛い場合がある
- 使い始めは生地が硬く、柔らかく馴染むまでに少し時間がかかる
- カラー展開が黒のみ
リストストラップのおすすめ人気ランキング③:Schiek ベーシックリフティングストラップ 1000B

こちらのアイテムは、世界中のトップボディビルダーから絶大な支持を集めるアメリカの有名ブランド「Schiek(シーク)」の定番リストストラップです。
人気の秘密は、ハードな使用にもへこたれない頑丈なナイロン・アクリル混紡素材と、ダイレクトなグリップ感。
あえて手首のクッションパッドを省いたクラシックな作り(ベーシックモデル)であり、バーベルやダンベルの感触を直接手に感じながら限界まで追い込みたい本格派のトレーニーから高く評価されています。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | Schiek ベーシックリフティングストラップ 1000B |
| 価格 | 2,200円 |
| 素材 | ナイロン・アクリル混紡素材 |
| 耐久性 | プロビルダーの高重量にも耐えうる極めて高い耐久性 |
| カラー | ブラック |
| サイズ | フリーサイズ(長さ約51cm・幅約3.8cm) |
| 特徴 | トップビルダー愛用・クッションなしの本格派・高耐久素材 |
Schiek ベーシックリフティングストラップ 1000Bの定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| ホールド力 | 8/10点 |
| 手首への優しさ | 9/10点 |
| コスパ | 8/10点 |
| 総合評価 |
25/30点 |
Schiek ベーシックリフティングストラップ 1000Bならではの特徴
世界最高峰のボディビルダーたちが愛用するSchiek製品ならではの、とにかくタフで頑丈な作りが最大の特徴です。
素材には耐久性に優れたナイロンとアクリルの混紡素材を採用しており、重いウェイトで激しく使用してもほつれたり伸びたりしにくく、長期間にわたって高いパフォーマンスを維持します。
また、あえてネオプレンなどのクッションパッドをつけていないため、バーの感覚をダイレクトに手で感じ取れるのも魅力。種目やフォームに対して繊細なコントロールを求める上級者からも根強い人気を誇ります。
Schiek ベーシックリフティングストラップ 1000Bの良いところと気になるところ
良いところ
- 世界中のトッププロから支持される一流ブランドの安心感
- クッションがない分、ダイレクトで繊細なバーのコントロールが可能
- 非常に頑丈で、長期的な使用でも伸びたり千切れたりしにくい
気になるところ
- コットン素材と比較すると、使い始めはやや硬く滑りやすく感じる場合がある
実際に使用した体験談やレビュー
APF ALL OUT CHAMPIONSHIPS 2025 ストリートモデル1位 フィジークモデル クラス20 4位
使い始めは素材のナイロン感が強くて少し硬いかな?と思いましたが、数回使うとすぐに馴染みました。
個人的にはクッションパッドが付いているものより、このベーシックモデルのように手とバーの間に余計なものがない感覚が好きです。ローイング系の種目での背中の収縮がとても意識しやすくなりますよ!
週に何度もデッドリフトなどで酷使してみましたが、縫い目がほつれる気配すらありません。さすがSchiekの耐久性だと感心しています。
リストストラップのおすすめ人気ランキング④:king2ring バッファロー革リストストラップ

こちらのアイテムは、コストパフォーマンスと品質の高さに定評のある国内ブランド「king2ring」が手掛ける、本革(バッファローレザー)を100%使用した本格派リストストラップです。
人気の秘密は、革特有の強力なグリップ力と、使い込むほどに自分専用の形に育つエイジング(経年変化)の楽しさ。
コットンやナイロンにはない「バーに吸い付くようなホールド感」を持ちながら、本革製品としては非常にリーズナブルな価格設定となっており、ワンランク上のギアを求めるこだわりのトレーニーから熱烈な支持を集めています。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | king2ring バッファロー革100% リストストラップ |
| 価格 | 2,980円 |
| 素材 | 本革(バッファローレザー100%) |
| 耐久性 | 革特有のしなやかさと引張への強い耐久性 |
| カラー | イエロー |
| サイズ | フリーサイズ(長さ約60cm・幅約4cm) |
| 特徴 | バッファローレザー使用・強力な摩擦力・経年変化を楽しめる |
king2ring バッファロー革リストストラップの定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| ホールド力 | 10/10点 |
| 手首への優しさ | 6/10点 |
| コスパ | 8/10点 |
| 総合評価 |
24/30点 |
king2ring バッファロー革リストストラップならではの特徴
最大の特徴は、なんといっても100%バッファローレザー(本革)を採用している点です。化学繊維やコットンにはない、革ならではの強烈な摩擦力がバーベルのローレット(ギザギザ)にガッチリと食い込み、滑りを極限まで防ぎます。
使い始めは特有の硬さがあるものの、トレーニングで汗や皮脂を吸い、引っ張られることを繰り返すうちに、驚くほど柔らかく自分の手首やバーの太さにフィットするようになります。
「自分だけのギアを育てていく」という本革製品ならではの喜びを味わうことができ、モチベーションアップにも繋がる魅力的なアイテムです。
king2ring バッファロー革リストストラップの良いところと気になるところ
良いところ
- 本革特有の強い摩擦力により、バーに吸い付くような抜群のホールド感
- 使い込むほどに自分の手首の形に馴染み、唯一無二のフィット感に育つ
- 質の高いバッファローレザーを使用しながら、2,000円台で買える高コスパ
気になるところ
- 購入直後は革が硬く、馴染むまでに数回使い込む必要がある
- 本革のため、使い始めは特有の匂いがあり、洗濯機での丸洗いができない
- 使用していると細かいゴミが出ることがある
実際に使用した体験談やレビュー
APF ALL OUT CHAMPIONSHIPS 2025 ストリートモデル1位 フィジークモデル クラス20 4位
届いた直後は「硬くて巻きにくいかな?」と思いましたが、手でしっかり揉みほぐしてからデッドリフトで使っていたら、一週間ほどでしなやかになりました。
手首へのクッションはありませんが、革自体が柔らかいです。なにより、使い込んでいくうちに色味が変化していくのがこの製品のポイントですね!
リストストラップのおすすめ人気ランキング⑤:Harbinger(ハーピンジャー) パッデッドコットン リフティングストラップ

こちらのアイテムは、世界中のトレーニーから愛されるフィットネスギアブランド「Harbinger(ハービンジャー)」の大定番リストストラップです。
人気の秘密は、手首への負担を和らげる「NeoTek™パッド」と、使い込むほどに手に馴染む丈夫なコットン素材。
約1,700円前後で購入できる圧倒的なコストパフォーマンスを誇りながら、ハードなトレーニングにも耐えうるダブルステッチ仕様を採用しており、初心者から上級者まで幅広い層に愛用されています。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | Harbinger パッデッドコットン リフティングストラップ |
| 価格 | 約1,760円(税込) |
| 素材 | コットン、ネオプレン(パッド部分) |
| 耐久性 | 高耐久ダブルステッチ仕様 |
| カラー | ピンク / 国旗柄 |
| サイズ | フリーサイズ(長さ約54.6cm / 幅約3.8cm) |
| 特徴 | 手首を保護するNeoTekパッド搭載・吸水性の高いコットン製 |
Harbinger パッデッドコットン リフティングストラップの定量評価
| 評価項目 | 点数 |
| ホールド力 | 7/10点 |
| 手首への優しさ | 9/10点 |
| コスパ | 8/10点 |
| 総合評価 |
24/30点 |
Harbinger パッデッドコットン リフティングストラップならではの特徴
一般的なナイロン製のストラップとは異なり、肌馴染みが良く汗を吸収しやすい上質なコットン素材を採用しているため、滑りにくくしっかりと握り込むことができます。
また、リストストラップの弱点である「高重量時に手首に食い込んで痛い」という問題を軽減するため、手首に当たる部分に厚手のNeoTek™パッド(ネオプレン素材)を標準搭載しているのも大きな魅力です。
世界的な知名度を誇るブランドでありながら、2,000円以下で購入できる驚異的なコストパフォーマンスを誇り、初めてリストストラップを購入する方にとって間違いのない選択肢と言えます。
Harbinger パッデッドコットン リフティングストラップの良いところと気になるところ
良いところ
- バーに何重にも巻き付けるため、パワーグリップ以上の強固なホールド力が得られる
- 手首のパッドが食い込みを軽減し、高重量のデッドリフト等でも痛くなりにくい
- 1,000円台という安さでありながら、ダブルステッチ仕様で非常に頑丈
気になるところ
- コットンの性質上、ツルツルした滑らかなバーではラバー素材に比べて少し滑りやすい場合がある
リストストラップの正しい使い方・巻き方
基本の巻き方(手順解説)

① ストラップの向きを確認する
ロゴが正面を向くように、ストラップの両端をまっすぐに伸ばして持ちます。(※図のようにロゴが正しく配置されているか確認してください)
② ループ(輪)を作る
ストラップの先端を、端にある固定ループに上から通し、手首を入れるための大きな輪を作ります。
③ 手首に装着する
作った輪に手首を通します。ストラップが交差する根元の部分が、親指の側面(親指と人差し指の間)にくるように位置を調整します。
④ シャフトに巻き付ける
バー(シャフト)の下側から裏へ回すようにストラップを通し、バーに対して2〜3周ほどしっかりと巻き付けます。
⑤ グリップを握り込む
ストラップを巻き終えたら、その上から手のひらでしっかりとバーを握り込み、グリップを安定させます。
⑥ 手首を返して締め付ける
バーを握ったまま、バイクのアクセルを回すように手首を手前にクイッと返し(雑巾を絞るようなイメージ)、ピンと張るまで完全に締め付けて固定します。
左右の違いと正しい向き
先端が必ず親指と人差し指の間(親指側)から伸びるように装着してください。小指側から出ていると摩擦のロックがかかりません。
効かせるためのコツ
手首はなるべく真っ直ぐに保ち、指の力ではなく摩擦力に頼ってバーをフックします。インターバル中に指先(MP関節)を反らせるストレッチを行うと、握力の回復が早まります。
リストストラップのデメリットと注意点
握力が弱くなる?その真実
最初からストラップに頼ると前腕は鍛えられません。しかし、背中の筋肥大を優先するなら使用は必須です。ウォーミングアップは素手で行い、メインセットでストラップを投入する「使い分け」が最も理想的です。
フォームへの影響
手がバーに固定されるため、バランスを崩した際にバーを瞬時に離す(エスケープする)ことが極めて困難になります。ウェイトリフティングなどの動的種目では怪我のリスクが高まるため注意が必要です。
初心者が使うのはアリ?ナシ?
大いにアリです。初心者は対象筋を意識するのが難しいため、ギアの力で腕の関与を排除し、「背中で引く感覚」を学習することがフォーム習得への近道となります。
競技的に問題はある?
ボディビルなどのステージ上でギアを使うことはありませんが、普段のトレーニングで使用を制限するルールはありません。ただし、パワーリフティングの公式大会などでは使用が禁止されているため、出場を目指す場合は素手で引く練習も必要です。
リストストラップの手入れ・メンテナンス方法
洗い方(ナイロン)
洗濯機で激しく洗うとほつれの原因になります。汗をかいた場合は、硬く絞った布巾で優しく拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾かしてください。
革(レザー)の正しい手入れ方法
乾燥によるひび割れを防ぐため、定期的に「乳化性クリーム」を薄く塗り込みましょう。新品時や手入れ後に革専用の防水スプレーを使うと、汗の染み込みを予防できます。
長持ちさせる保管方法
最大の敵は「湿気」です。トレーニング後、汗を含んだまま通気性の悪いジムバッグに放置すると悪臭の原因になります。帰宅後は必ずバッグから出し、陰干しする習慣をつけてください。
リストストラップに関するよくある質問
何kgから使うべき?
明確な基準はありませんが「自分の体重と同等以上の重量」がひとつの目安です。重量の数値にとらわれず、「前腕が疲れて引けなくなった」と感じたタイミングが導入のサインです。
毎回のトレーニングで使っていい?
すべてのセットで使うのは避けましょう。アップ時は素手で本来の感覚を養い、メインの重いセットで初めてストラップを巻くメリハリが重要です。
パワーグリップとどっちがいい?
テンポと利便性ならパワーグリップ、極限の重量での「究極の保持力」ならリストストラップです。まずはパワーグリップを揃え、重量の壁にぶつかったらストラップを追加するのが賢い選択です。
安いモデルでも問題ない?
安価なコットン製はグリップを補助してくれますが、高重量になると生地が伸びて力が逃げたり、耐久性に難があったりします。最初からナイロン製やプロ監修のブランド品を選ぶほうが、結果的に長く使えてコスパが良いです。
【現役選手直伝】リストストラップのおすすめ人気ランキング5選!まとめ
リストストラップは一部の上級者だけのものではなく、前腕の疲労というリミッターを解除し、背中に強烈な刺激を直接届けるための必須ツールです。
【失敗しないための3つのポイント】
- 目的で選ぶ: テンポ重視ならパワーグリップ、絶対的な固定力が必要ならリストストラップ。
- 正しい巻き方: 何重にも巻きすぎず、1回巻き付けて手前に絞り込む。
- 素手との使い分け: アップは素手で感覚を養い、メインセットでストラップを投入する。
「背中に効いている感覚がない」「使用重量が停滞している」と悩んでいるなら、ぜひ導入してみてください。正しい巻き方を習得すれば、トレーニングの次元が確実に一つ上がります。次回の背中トレから、過去最高のパフォーマンスを手に入れてください!


背中のトレーニングで握力が先に尽きてしまうと悩んでいた友人に貸したところ、バーをしっかり固定できて広背筋に効かせやすいと絶賛していました。
コットンとポリエステルを組み合わせた生地が絶妙で、使い込むほどに手に馴染むのが最大の魅力です。
私自身もデッドリフトなどの高重量種目で愛用していますが、この価格帯では破格のクオリティですね。手首のクッションのおかげで、重いウェイトを引いても手首への食い込みが気になりません。
大手海外ブランドに引けを取らないスペックなうえ、日本のブランドなのでアフターサポートも安心できるので、イチオシアイテムとしてどんなトレーニーにもおすすめできます!